私たちの歩み

CCCは1951年、企業経営者のビル・ブライト夫妻によりアメリカのUCLA大学で始まりました。

「今日の大学生、明日の世界」という、神から与えられたビジョンに忠実に従ったブライト夫妻を通じて、その年に250人の学生がキリストのフォロワーとなりました。

それ以来約70年、大学生から始まった集まりはその枠を超えた数々の福音宣教の働きへと発展。

現在、CCCインターナショナルは世界190ケ国以上で、20000人以上のフルタイム・スタッフと20万以上のボランティア・ワーカーが仕える国際宣教団体として成長しています。

日本においては、1962年に日本CCCが創立され、日本の諸教会及び諸団体と協力して、聖書にある良い知らせを日本各地、また特に東アジアに届ける働きを継続して来ました。

現在では、日本人を中心にして、7ケ国以上の国々から派遣されて来た宣教師たちと共に、世界宣教に心を向けた国際的キリスト教宣教団体として、主に全国7都市で活動しています。