これほどの愛はない (Great Marriage - 2日目)


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2日目

赦す

ゲラゲラ笑ったあるカップルの言葉がある。「離婚は全く考えたことがありません。たまに殺人は考えたことはありますが。」確かに結婚によって、人生における大きな葛藤を経験し、私たちは成長し、変わる。ある人は、結婚することは、相手を変えようとすることだと思うが、実際は、自分が変わること。赦しは、自分が変わる主要な方法の1つだ。


伴侶が時にはあなたを傷つけ、忘れ、無視したりする。彼らはあなたの赦しが必要だし、あなたも相手の赦しが必要だ。多くの人は気づいていないが、赦しは実際、傷ついた人が自分のためにできる最善のこと。復讐は、チャンバラドラマでは重要視されるが、人や結婚を惨めにする。「赦しは囚われ人を解放する。後になってわかることだが、あなた自身が囚われ人である。」なぜ赦さなければならない?そうするときに、一番幸せになるから。悪意を持ち続け、何度も何度もそれを思い起こす誘惑がある。繰り返し思う(リハース)のではなく、放た(リリース)なければならない。


何年も前に私たちは東北に引っ越し、家を借りた。すぐに家族みんな、特に幼い子供たちはひどく蚊に刺された。虫刺されは今まで体験したものとずいぶん違った。化膿しどんどん悪くなってひどく痛む。私は蚊のもとをたどり、退治しようとした。なるほど、庭に側溝があり、鉄の格子の蓋があった。格子蓋を持ち上げ見てみると、ぼうふらがうごめいていた。私はすぐに悪の温床に熱湯を注ぎ満足した。状況は一変し、その後あまり刺されなくなった。しかし、数週間後にぼうふらがもどってきたので、再び熱湯を注いだ。このことで、問題を定期的にチェックし、根源を早めに解決すれば安全であることを学んだ。結婚にも当てはまる。フラストレーションが怒りとなり、怒りが苦々しさとなり、さらに苦々しい思いがたまる。私たちは定期的に心をチェックする必要がある。心の庭の鉄格子をあげ、うごめいているものがないかどうか調べてみよう。もしそれを見逃すなら、それは私たちの血を吸い、子供たちの血も吸う。病気が広まり、人生さえも奪ってしまう。世界中多くの国々で、蚊に刺されることが致命的となっている。実際、小さな蚊の一刺しが、恐ろしいサメの一撃以上に多くの人々の命を奪っているのだ。


赦すことを学ぶことで、あなた自身の人生だけでなく、他の人も救うことができる。起こったことの痛みを取り去ることはできなくても、痛みが増し加わることを防ぎ、何か肯定的なことを提供する。「赦しは過去を変えることはできないが、未来を変える」と言われているように。今日、何か解き放つべきものがあるだろうか?では、そうしよう。


Copyright © 2008 Andrew Meeko (Translated by Junko Meeko)

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